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月イチゴルファー必見!!最近の独学ゴルフ振り返り!!

最近の独学ゴルフ振り返り

はじめに

みなさん、ゴルフを楽しんでいますか?

私は、月イチゴルファーで100切りまで6年かかったという、下手くそゴルファーです。

私のゴルフのモットーは「とにかくお金を掛けずに楽しむ」こと。

初めてのゴルフセットは全てもらいもので、ゴルフにハマってから買いそろえたものは全て3000円以下の中古品。

我ながらなかなかの徹底ぶりです

そんな私が最近のラウンドや練習を振り返って、良かったなと思った練習法やラウンド術等をまとめました。

主に私と同じ月イチゴルファーに向けた内容になっていますので、是非最後まで読んでください。 ( ´∀` )

目次

ゴルフ練習場で感じる事

ゴルフラウンドで感じる事

独学ゴルファーにこれは良いなと思う練習法5選

最近の練習で意識していること

ゴルフクラブは最新が最良ではない!そもそも自分に合うかわからん!

まとめ

ゴルフ練習場で感じる事

ゴルフ練習場に行くとドライバーの練習ばかりしている人を見をたくさん見ます。もちろん私もその一人でした。

はじめのうちはセオリー通りショートアイアンから練習するのですが、気が付くとだいたいドライバーばかり打っているのです。

ドライバーばかり打っているうちにツボにハマってへたを固めるという状態になりやすいです。

実際のラウンドに行ってみると、ティーグラウンドにも微妙な傾斜があって、ゴルフ練習場でナイスショットしていても、本物のティーグラウンドではそうはいきません。

ゴルフだけに限らず全てにおいて言えることですが、本番を意識してテーマを持って練習することがとても重要だと感じています。

ラウンドを意識したアプローチの練習や、飛距離がなくても絶対にOBしないスイングのコツを掴むと、スコアアップすること請け合いです。

ゴルフラウンドで感じる事

ゴルフラウンドに行くと、ゴルフ練習場のように平坦なところはありません。そこでつくづく思うのが、小さい振り幅で練習していたら良かったと思うのです。

ゴルフ場は起伏が激しいので、同じ地形をしているところがないので、毎回のショットがゴルフ練習場で練習していない事の連続で、トラブルショットから負の連鎖がはじまるのです。(泣)

練習場で「ルーティンの練習」って大事だな〜とつくづく思います。プロゴルファーを見ていると、必ず打つ前に自分のルーティンをやってから打っていますよね。

これは、月イチゴルファーの人達も真似すべきです。ルーティンを真似したからと言って、プロのスイングを真似するのは止めましょう。

真似しているつもりでも全然似ていませんので、我流で下手を固めるという、最悪の結果を招く可能性が高くなります。

ゴルフラウンドするときは、とにかくミスをする可能性が限りなく低いクラブ選択をすることがスコアアップにつながります。

独学ゴルファーにこれは良いなと思う練習法5選

1 脇タオル

この練習法は手打ちを撲滅するのに最適なドリルで、やり方は超簡単、両脇にタオルを挟んでスイングするだけです。

 テークバックから、フォロースルーまでタオルを落とさないように心がけましょう。 小さいスイングから練習を始めて、徐々にスイング幅を大きくします。

 スイングが大きくなって、フォロースルーで左脇のタオルが落ちるのは仕方ありません。

 はじめのうちは気持ち悪くてたまりませんが、諸悪の根源である「手打ち」を無くすのにシンプルで効果的な練習法です。

2片手打ち

 これも、手打ち撲滅に最適です。この練習法はプロゴルファーが好んで取り入れているドリルで、片手打ちを500球打ってから、やっと両手打ちをはじめる、というプロゴルファーが居るくらい、効果的なドリルです。

 クラブはウェッジ等のショートアイアンで、両足をくっつけてアドレスします。

 まずは右片手打ちの小さ〜いスイングから始めましょう。

右で慣れたら左片手打ちを始めましょう、とーっても難しいことがわかります。

少しでも余計な動きをすると、まともに当たりません。片手打ちをしてから両手打ちをすると、ビックリするような「強いボール」を打てるようになります。

3 風船ドリル

このドリルは、アームローテーションを体得するのに最適です。やり方は簡単。

 風船を上腕部に挟んでスイングするだけです。これも違和感ありまくりのドリルです。これも小さいスイングからはじめましょう。

 アームローテーションができれば、ダフりが軽減されるはずです。

4タオル素振り

このドリルはヘッドスピードアップに効果があります。やり方は超カンタン、タオルで素振りするだけ!ですがタオルが「ブン!」「バサッ」と鳴るように意識しましょう。

力んで振り回すだけでは音はしません。ダウンスイングの一瞬、力を込めるだけです。

5ボールリフティング

これは、ウェッジでボールをポンポンとリフティングするもので、難易度高めです。私は、このドリルが何にどう効果的なのかわかりません。(笑)

しかし、ボールリフティングが10回連続できたあたりからアプローチがとても安定するようになり「右の手のひらがフェース」という感覚になりました。

アプローチが安定するメリットは、とにかくスコアアップに直結することです。「右の手の平がフェース」の感覚を持っておくと、スイングで迷った時に基本に立ち返る近道になります。

ボールリフティングができたらカッコいいですよ。(笑)

以上が私がよくやるドリルです。どれもお金をかけず、ボールを打たなくてもキレイなスイングが身につくのでオススメです。

ゴルフ練習場でボールを打たなくても、家のコソ練で十分練習ができることがわかったと思います。逆にボールを打つだけだと何が正しいスイングなのかわからなくなって「下手を固める」ことになりかねません。

しっかりドリルでスイングの土台を作ってから、練習場にいくのがおススメです。

最近の練習で意識していること

ゴルフ練習場で意識していることは、ズバリ「2打目OBしない練習」です。なぜ「2打目OB」しない練習を意識するかというと、単純に2打目OBが「勿体ない」「大たたき決定」だからです。

ゴルフで実際にラウンドに行ったことがある人ならわかると思いますが、1打目のティーショットでOBしても、プレイング4(前進4打)と言って前方にある特設ティーから打てるのですが、2打目OBはそうはいきません。

ティーショットでナイスショットをしても、2打目OBは2打罰+前進できない、という、もはや挽回の余地がないに等しい大ケガになります。

私は、2打目OBを何回も経験して挽回しようとして大たたきするという事を何度も経験したので、ゴルフ練習場では、2打目はOBしないように確実に前に飛ばす、という意識で練習しています。

ゴルフクラブは最新が最良ではない!そもそも自分に合うかわからん!

ゴルフ業界では毎年「飛距離アップ」「やさしい」事をアピールした新商品が発売されます。読者の中にもニューモデルの広告を見るたびに心が動くという人も多いのではないでしょうか?

もちろん私もその一人です。しかしゴルフ練習場やラウンドで思うのが「最新のクラブが最良ではない!」ということです。

私も「やさしさ」を前面に押し出したドライバーを買ったことがありますが、ティーショットではチョロもチーピンも普通にしていました。

ゴルフビギナーだった私がタオルドリルや片手打ちなどを練習していたら、わざわざニューモデルのドライバーを買う必要はなかったな、と思います。

スイングの土台をしっかりと作って、自分に合ったクラブを使えば、100切りどころか90切りする可能性も十分あるでしょう。

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。

ゴルフは100切りまでが一番楽しい、と言われています.だいたい110〜103打でラウンドしていた時、「あーでもないこーでもない」と試行錯誤していたのが一番楽しかったです。

練習場でボールを打つのは間違ったスイングを身につける可能性大なので、タオル等をつかって素振りをしてから、確認のために練習場に行ってボールを打つという流れで練習するのがよいでしょう。

この記事では主にゴルフ練習法について、まとめました。どれも自宅で取り組めるものばかりなので、是非やってみてください。そしてラウンドで練習の成果を発揮しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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