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ゴルフ 100切り最強練習法!!

はじめに

「ゴルフ100切り最強練習法!!」をお探しのあなたへ。ゴルフは、スコアを競うスポーツですが、そのためには正しいフォームや練習が必要不可欠です。

しかし、初心者の方はなかなかスコアが伸びず、上級者の方でもスコアを伸ばすことができず悩んでいる方も多いことでしょう。

そこで、今回はゴルフ初心者から上級者まで、誰でも実践できる「ゴルフ100切り最強練習法」をご紹介します。

この練習法を実践すれば、あなたも100切りを達成することができるかもしれません。

この記事では、最強のラウンドテクニックや効果的な練習法、具体的なアドバイスを提供します。

ゴルフの「100切り」とは

ゴルフ100切り最強練習法

ゴルフ100切りのラウンド術

おわりに

ゴルフの「100切り」とは

100切りとは18ホールを100打未満でラウンドすることです。 各ホールには規定の打数に当たる パーが設定されています。 

コースは距離の長いパー5「5打」、短いパー3「3打」、 ミドルのパー4「4打」 で構成され、ほとんどのゴルフ場で、18ホールのパーの合計が 72に設定されています。

仮に全部パーでプレイすれば 「72」 全て ボギーで「90」 、ボギーとダブルボギーが半分ずつで「 99点」です。

全ゴルファーの中で 100打未満でプレイする人は3割しかいません 。と聞くとなんだかものすごーく難しいことのように思いますよね。

全然そんなことありません!!ゴルフにおける「100切り」って「とにかく確実に前に飛ばす」「コースマネジメント」の2つができれば達成できます。ある程度の腕があれば、必ず達成できます!

それでは、月イチゴルファーでも100切りできる「最強練習法」を紹介していきます。

ゴルフ100切り最強練習法

100切りのキモとなるのは、アプローチとパター練習です。練習場で100球打つのであれば、120〜150球くらいアプローチの練習をしましょう。

アプローチは距離の打ち分けが必要になってきます。ですから自分で「腰から腰のスイングで80ヤード」などのように目安を作って置くことが重要です。

アプローチ練習でウェッジを何本も持ち変える必要はありません。サンドウェッジ等の「自分が得意な一本」を作ってその一本で様々な距離を打ち分けるようにしましょう。

距離毎にウェッジを持ち替えて距離を打ち分けるような芸当はプロゴルファーにしかできません。

自分で「これなら大丈夫」と思えるクラブで徹底的にアプローチ練習をしましょう!アプローチはスコアに直結します。

アプローチの練習はすべてのクラブの練習に通じる、最強の練習法です。

実際のラウンドでも、パー4のティーショットでOBしても、前進4打の特設ティーからグリーンに乗せて1パットで上がれば、ボギーで上がれます。

筆者はこの経験があって、一緒にラウンドしていた人から「えーずっこいなぁ」と言われたことがあります(笑)

パター練習は「まっすぐ転がす」ことに集中しましょう!そのためにボールに線をひいて練習することが大事です。

まっすぐ転がすように打つと、線のブレがないので一目瞭然です。

ゴルフにおいてパターは「パットイズマネー」と言われるほど重要なものです。

300ヤードのビッグドライブと1メートルのパットも同じ1打ですから、月イチゴルファーにとって、パターの練習が最もスコアアップにつながるのです。

ゴルフにおいて「グリーン周りの練習」はスコアに直結します。

気持ちはわかりますが、ドライバーの練習は最小限にとどめておきましょう。

絶対にゴルフ練習場の無言ドラコン大会に参加してはいけません。

ゴルフ100切りのラウンド術

100切りにビッグドライブやナイスショットは必要ありません。

130〜150ヤードを次に打てるところに運べば100切りはグッと近づきます。

ティーショットでOBは禁物です。

OBすれば大たたきする(2ケタスコア)可能性がグンと上がりますので、同伴者から「ドライバー使わないのか」等といわれても絶対にドライバーのマンぶりはガマンしましょう。

350ヤード、パー4のコースをイメージして下さい。

ティーショットはショートウッドかユーティリティ、アイアンでもかまいません。

これらのクラブはロフトが寝ているので、OBするほど飛びません。これで150ヤード先のフェアウェイの範囲に飛べば御の字です。

2打目もOBに細心の注意を払いましょう。

2打目のOBは2打罰+前進の救済が受けられないという大たたきまっしぐらコースです。

絶対にOBしないクラブで100ヤード飛ばす気持ちで打てば130ヤードくらい飛ぶなんてこともよくあります。

まちがっても、3ウッド等で2オンを狙うことは止めましょう!

傾斜のあるゴルフコースでフェアウェイウッドをクリーンヒットさせるようなことは、上級ゴルファーでもなかなかできません。

3打目から本当の勝負が始まります、アプローチです。

3オンは100切りにおける超重要ポイントです。

自分が最も自信のあるクラブで絶対にミスしないクラブ選択をしましょう。

池越え、バンカー越え等がなければミドルアイアンで転がしてアプローチをするのも一つの手です。

思い切ってパターでアプローチしても良いでしょう。

パターアプローチはグリーンまで残り30ヤードくらいでも意外と寄ってくれます。

とにかく、絶対にチャックリ・シャンク・チョロしないクラブ選択が重要です。

おわりに

ゴルフの100切りは見栄を張らなければ可能です。

ティーショットで意気揚々とドライバーを打たずに、ロフト20度以上のユーティリティで打てばOBするリスクを軽減できます。

何ならドライバーを家においてゴルフ場に行きましょう!

そうすれば一緒に回っている人たちにも「男ならドライバーを使え」と意味の分からない煽りを受けることもなくなるでしょう。

私はドライバー封印・転がしアプローチの2つで100切りを達成しました。

ゴルフで100切りを達成すると、最新ギアに対する興味がなくなってきてどんどん興味が自分のゴルフに向かっていきます。

自分の身の丈に合ったクラブ選択をすれば必ず100切りできます。

みなさんもこの記事を参考にして100切りしていただければ、幸いです。最後まで読んで頂き有難うございました。

                               おわり

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